ATPツアー

K・アンダーソンが貫禄の優勝(プネー/インド)

大器晩成

ATPランキング6位のK・アンダーソンがツアー開幕戦のプネーのタイトルを獲得した。

No.1シードがアンダーソンで、No.2シードは25位のチョン・ヒョンだった。チョン・ヒョンは昨シーズンの前半大活躍した韓国期待の22歳ではあるが、昨シーズンの後半は、足の怪我のために欠場が続くなど苦しい時期を過ごした。

そのチョン・ヒョンも含めて、シード選手8人のうち3人の選手は、まだATPツアーでの優勝経験が無い。シード選手の中で、ツアーでの1勝を上げているのが、フランスのペールとスペインのカルバレス・バエナの2人。ツアーで複数の優勝経験があるのは、アンダーソンの他、フランスのシモンとスペインのアンドゥハルの3人だけという状況である。

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NextGen世代の明暗

台頭する新世代

昨年から開催されるようになった若手選手の頂上決定戦「Next Gen ATPファイナルズ」だが、その効果が表れたのか、今年は昨年の「Next Gen ATPファイナルズ」に出場した若手選手の活躍が目立つシーズンとなった。

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ケビン・アンダーソンが3年ぶりのタイトル獲得:New York Open

アンダーソンが1ケタのランキングに到達

メンフィスに代わって開催されることになった新設のニューヨークオープンでは、南アフリカのケビン・アンダーソンが3年ぶりのタイトルを獲得した。

初戦から決勝までの4戦全てがフルセットでの勝利というギリギリの戦いだったが、この優勝でアンダーソンのランキングはキャリアハイとなる9位に上昇。31歳にして、ついに1ケタ台のランキングに到達した。

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トップ選手の離脱がもたらしたもの

今年のATPツアーからはトップ選手の離脱が相次いだ。

生涯グランドスラムを達成した昨年の全仏まで圧倒的な力を誇ったジョコビッチ。そのジョコビッチを上回り、ついにナンバー1に輝いたマレー。そして、昨年のUSオープンを制して生涯グランドスラム達成のチャンスを得たワウリンカ。

彼らは既に今年の残りシーズンの欠場を発表している。

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