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意外とテニス大国な日本(男子編)

実は日本は、世界的に見てもATPランカーが多い国である。6月13日付けでATPのポイントを持っている日本人選手は75人いる。これは世界で7番目に多い数字である。
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K・アンダーソンが貫禄の優勝(プネー/インド)

今でこそランキングのトップ10に定着しているアンダーソンだが、初めてトップ10に入ったのは、まだ1年前にもならない2018年2月のことである。
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錦織がシーズン開幕のブリスベンでついに決勝での連敗をストップ!(ブリスベン/オーストラリア)

日本の錦織がロシアのメドベージェフに勝利して、今シーズン開幕戦のブリスベンのタイトルを獲得した。
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バウティスタ・アグートが今シーズンも快調にシーズンをスタート(ドーハ/カタール)

ドーハでのシーズン開幕戦を制したのは、スペインのバウティスタ・アグートだった。ランキング1位のジョコビッチを準決勝で破っての優勝だけに価値も大きいと言えるだろう。
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NextGen世代の明暗

台頭する新世代 昨年から開催されるようになった若手選手の頂上決定戦「Next Gen ATPファイナルズ」だが、その効果が表れたのか、今年は昨年の「Next Gen ATPファイナルズ」に出場した若手選手の活躍が目立つシーズンとなった。
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ロシアンセンセーション!ハチャノフがパリ・マスターズを制覇

ロシアの新鋭、ハチャノフの躍進 今シーズンの実質的な最終戦、パリ・マスターズを制したのは、ロシアの新鋭、カレン・ハチャノフだった。 まさか! と言っては、ハチャノフに失礼なのだろうが、マスターズにはトップ選手がズラリと顔を揃える。
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ケビン・アンダーソンが3年ぶりのタイトル獲得:New York Open

アンダーソンが1ケタのランキングに到達 メンフィスに代わって開催されることになった新設のニューヨークオープンでは、南アフリカのケビン・アンダーソンが3年ぶりのタイトルを獲得した。 初戦から決勝までの4戦全てがフルセットでの勝利というギリギリ...
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トップ選手の離脱がもたらしたもの

今年のATPツアーからはトップ選手の離脱が相次いだ。 生涯グランドスラムを達成した昨年の全仏まで圧倒的な力を誇ったジョコビッチ。そのジョコビッチを上回り、ついにナンバー1に輝いたマレー。そして、昨年のUSオープンを制して生涯グランドスラム達...
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数字を積み重ねることが出来るということ

フェデラーの1万回目のサービスエース 現在開催されているウィンブルドンの1回戦でフェデラーが通算1万回目のサービスエースを決めた。