WTAツアー

次にツアーで1000勝するのは誰?(WTA篇)

ATPツアーで1000勝を達成するということは非常に難しいわけだが、女子ツアーのWTAではどうなのだろうか?
ATPツアー

次にツアーで1000勝するのは誰?(ATP篇)

ATPツアーで1000勝するという偉業ラファエル・ナダルが引退した。ナダルの最も輝かしい実績となると、おそらく全仏オープンでの14回の優勝ということになるのだろう。しかし、何しろ10代後半から30代後半となるまで、20年以上トップを走り続け...
日本国内

全日本選手権経由、世界行きの切符

日本人女子選手は男子の75人を上回る77人がランクインしている。これは世界で5番目となる人数である。やはり日本は女子選手の場合でも、男子と同様、あるいはそれ以上に競技レベルでテニスをプレーしている選手数が多いテニス大国の1つと言えるだろう。
WTAツアー

意外とテニス大国な日本(女子編)

日本人女子選手は男子の75人を上回る77人がランクインしている。これは世界で5番目となる人数である。やはり日本は女子選手の場合でも、男子と同様、あるいはそれ以上に競技レベルでテニスをプレーしている選手数が多いテニス大国の1つと言えるだろう。
ATPツアー

意外とテニス大国な日本(男子編)

実は日本は、世界的に見てもATPランカーが多い国である。6月13日付けでATPのポイントを持っている日本人選手は75人いる。これは世界で7番目に多い数字である。
プレイヤー

巨星セレナの影で栄光を掴んだシャラポワ

セレスも、ヒンギスも、エナンも届かず、おそらくビーナスも達成できないであろう生涯グランドスラムを、シャラポワが成し遂げたことは驚きに値する。
データ

2020年トップ100選手使用のラケット&ウェア&シューズ (女子編)

2020年シーズン、WTAのトップ100選手(1月20日付ランキング)が使用しているラケット、ウェア、シューズについて、全くアンオフィシャルに独自調査を実施した。
データ

2020年トップ100選手使用のラケット&ウェア&シューズ (男子編)

2020年シーズン、ATPのトップ100選手(1月20日付ランキング)が使用しているラケット、ウェア、シューズについて、全くアンオフィシャルに独自調査を実施した。
WTAツアー

カロリーナ・プリスコバがブリスベンを制して今シーズンを好スタート(ブリスベン/オーストラリア)

シーズン開幕戦を制した勢いを駆って、プリスコバが今シーズンにグランドスラムを初制覇したとしても全く不思議ではない。
ATPツアー

K・アンダーソンが貫禄の優勝(プネー/インド)

今でこそランキングのトップ10に定着しているアンダーソンだが、初めてトップ10に入ったのは、まだ1年前にもならない2018年2月のことである。
WTAツアー

ゲルゲスがオークランド2連覇を達成(オークランド/ニュージーランド)

オークランドでの成功≠全豪での成功WTAツアー開幕戦となるオークランドを制したのは、ドイツのベテラン、ユリア・ゲルゲスだった。これで通算7勝目となるゲルゲスは、昨年のオークランドでも優勝しており、見事に2連覇を果たすことに成功した。
ATPツアー

錦織がシーズン開幕のブリスベンでついに決勝での連敗をストップ!(ブリスベン/オーストラリア)

日本の錦織がロシアのメドベージェフに勝利して、今シーズン開幕戦のブリスベンのタイトルを獲得した。
WTAツアー

期待の新世代、サバレンカがツアー3勝目(シェンチェン/中国)

WTAツアーの開幕戦、シェンチェンを制したのは、ベラルーシ期待の若手、サバレンカだった
ATPツアー

バウティスタ・アグートが今シーズンも快調にシーズンをスタート(ドーハ/カタール)

ドーハでのシーズン開幕戦を制したのは、スペインのバウティスタ・アグートだった。ランキング1位のジョコビッチを準決勝で破っての優勝だけに価値も大きいと言えるだろう。
ATPツアー

NextGen世代の明暗

台頭する新世代昨年から開催されるようになった若手選手の頂上決定戦「Next Gen ATPファイナルズ」だが、その効果が表れたのか、今年は昨年の「Next Gen ATPファイナルズ」に出場した若手選手の活躍が目立つシーズンとなった。
ATPツアー

ロシアンセンセーション!ハチャノフがパリ・マスターズを制覇

ロシアの新鋭、ハチャノフの躍進今シーズンの実質的な最終戦、パリ・マスターズを制したのは、ロシアの新鋭、カレン・ハチャノフだった。まさか!と言ってしまっては、ハチャノフに失礼なのだろうが、マスターズにはトップ選手がズラリと顔を揃える。
グランドスラム

グランドスラム決勝での連敗(4):ビーナス・ウィリアムズ

→(「グランドスラム決勝での連敗(1):イボンヌ・グーラゴング」)→(「グランドスラム決勝での連敗(2):アランチャ・サンチェス」)→(「グランドスラム決勝での連敗(3):マルチナ・ヒンギス」)史上最強ウィリアムズ姉妹ビーナス・ウィリアムズ...
グランドスラム

グランドスラム決勝戦での連敗(3):マルチナ・ヒンギス

→(「グランドスラム決勝での連敗(1):イボンヌ・グーラゴング」)→(「グランドスラム決勝での連敗(2):アランチャ・サンチェス」)鮮烈なデビューから早すぎる引退、そして復活グラフの時代を終わらせたのがヒンギスなのかどうかは意見の分かれると...
グランドスラム

グランドスラム決勝での連敗(2):アランチャ・サンチェス

→(「グランドスラム決勝での連敗(1):イボンヌ・グーラゴング」)グラフ VS サンチェススペインのサンチェスはグーラゴングよりも20年ほど後となる1990年代に活躍した選手である。サンチェスは1989年の全仏で当時絶好調だったグラフを破り...
グランドスラム

グランドスラム決勝での連敗(1):イボンヌ・グーラゴング

グランドスラム決勝での最大の連敗グランドスラムの決勝戦という舞台に立てただけで成功。テニス選手としてのキャリアを客観的に考えれば、そう言っても大きな間違いではないだろう。世界中のテニス選手の中でグランドスラムの決勝を戦うことが出来るのは、男...